コールバスケットの使い方

1950年代くらいまでイギリスの家庭で暖房用石炭のバスケットとして使用されていたコールバスケットを2つ仕入れました。

木板を曲げて作られた繊細な造りとなっており、使い方次第では活躍しそう…。

今回はその使用方法案についていくつか試してみたいと思います。

底面には金属製の描が仕込まれており、意外と手の込んだ造りとなっています。

①傘立て

少し高さが足りないかもしれませんが一応使えそうです。

ただし、底が木製なので濡れたまま使用し続けると底板が痛むかもしれません。
乾かしてからであれば問題ないでしょう。

また、バスケット本体は木製で軽いので、あまり多くの傘を立てると、安定を失いそうです。2本くらいまでかな~。

評価:△

②鉢植えのカバー

同系色の植物コルネリアの鉢植えを入れてみました。

配色が同じで、よく言えばオシャレ、悪くいえばインパクトにかけるかな~

②鉢植えカバーの続き

次はイングリッシュラベンダーの鉢を入れてみました。

木製バスケットに緑が鮮やかでこちらの方が新鮮でインパクトあり。

この使用法はありかも。

ただし、傘立て同様に木製の底面なので水やりには注意が必要。

評価:〇

③塵取り

本来の使用方法に一番近いかも…。

でもこの使用法はないですね。

評価:×

私の限られた創造力ではインテリアとして観葉植物等のカバーに使うのがよさそうです。

みなさまの想像力次第で21世紀に生き返ると思います!